| あ |
| い |
| ★委託販売と返品制 メーカーや卸売業者が小売業者に製品の販売を委託するもので、買取り制と異なって、売れ残った商品を返品できる。返品に伴うコストが価格に上乗せされたり、返品可能なために小売業者の販売力が低下する、などの弊害が指摘されている。 |
| ★一定の条件下 (1)民間の資金需要が強い、(2)家計の貯蓄率が低い、(3)公債残高が巨額で公債の売り圧力が働いている、などの条件下での発行。我が国では、近年、残高の増大が著しいが、家計の貯蓄率が高く、また経常収支も黒字であるなど、資金繰りに余裕があるため、今のところ金利の恒常的上昇には結びついていない。 |
| ★一般競争入札の義務づけ 公共工事を巡る汚職や談合への批判を受け、従来の指名競争入札(登録された業者の中から入札参加者を指名して行われる)中心の入札制度が改められ、一般競争入札が義務づけられることとなった。一般競争入札には一定の資格(事業者の規模、経営状況等に基づいてあらかじめ作成された事業者ランクによる)を満たせば誰でも自由に参加できる。 |
| ★一般財源 地方税、地方譲与税、地方交付税の合計。その他の財源を特定財源という。 |
| ★インサイダー取引 企業内部の重要情報を事前に知りうる者が、未公開情報により株式等を取引すること。 |
| ★インターネット・サービス・プロバイダー(ISP) インターネットへの接続サービスを提供する事業者。1991年に米国でCIX(商用インターネットの相互接続に関する組織)が設立されたことによつてインターネットの商用利用が可能となり、インターネットへの接続をビジネスとして提供するインターネット・サービス・プロバイダーが次々と誕生した。 (「通信白書2000」総務省) |
| ★インタレスト・カバレッジ (営業利益+受取利息・配当金)÷支払利息・割引料:営業活動の利益や受取利息、配当金により負債の金利負担をどれだけカバーできるか、企業の金利負担能力を示す。格付けの判断基準にもなっている。なお、企業が創出した利益のすべてを金利の支払いに充てることができないケースもあるので、キャッシュ・ベースのインタレスト・カバレッジも併せて利用することも少なくない。 インタレスト・カバレッジ(キャッシュ・ベース)の算式:営業キャッシュ・フロー÷支払利息 |
| ★インフレ期待 物価がさらに上昇すると予想すること。買い急ぎや売り惜み、賃金引上げ要求を誘発して、インフレを加速させる。 |
| ★インフレ・ギャップ 資本や設備、労働力が全て利用された完全雇用状態で達成される生産能力(完全雇用GDP)を、投資や消費等の総需要が超過しているとき、その超過分(図2のBA)をいう。 |
| ★インフレの型 物価上昇の度合いにより、クリーピング・インフレ(物価の下方硬直性で、継続的に2〜3%の上昇が続く。忍び寄るインフレ)、ギャロップ・インフレ(年率数%ないしは数十%の物価騰貴。駆け足インフレ)、ハイパー・インフレ(超インフレの状況で、天文学的な貨幣価値の下落を引き起こす)、などといわれる。 またインフレの原因が国内要因にある場合の国内インフレ(ホームメード・インフレ)と、海外からもたらされる場合の輸入インフレとに区別することもある。 |
| え |
| ★エスクローサービス ネットオークションで代金と商品の受け渡しを第三者の宅配業者などが仲介するサービス。 |
| ★エマージング市場 新興市場とも呼ばれる。ASEAN、中東欧諸国、中国、インド、ブラジル、メキシコなど、投資先として高い成長の見込める国・地域。 |
| ★エンジェル税制 創業期のベンチャー企業に対する個人投資家の投資意欲を高めるため、2000年4月から株式公開による譲渡益を4分の1に大幅圧縮できるようになり、これまでのエンジェル税制(株式譲渡損を3年間繰り越して他の株式譲渡益と通算)との選択適用が可能となる。 |
| ★エンジェルとベンチャーキャピタル ベンチャービジネスに対し、主に株式保有の形で資金を供給し、その企業が成功し、株式公開になった際などに多額のキャピタルゲイン(株式売買益)を得ようとする個人投資家(エンジェル)や企業(ベンチャーキャピタル)のこと。 |
| お |
| ★置き換え水準 現在の人口が横ばいで推移する出生率水準。女子の出生率や生存率などを勘案して算出した結果、合計特殊出生率が2.08の場合とされている。 |